Razerは2026年4月18日、世界中のeスポーツプロ選手から圧倒的な支持を集め続けるエルゴノミクスマウスの最新フラッグシップモデル「DeathAdder V4 Pro」を正式に発表しました。前作にあたるV3 Proから約4年ぶりのフルモデルチェンジとなる本機は、内部構造の完全な再設計により、底面に肉抜き穴を持たないソリッドシェイプでありながら重量わずか57gという驚異的な軽量化を実現しています。この徹底的な軽量化は、長時間のプレイにおける手首への負担を極限まで軽減し、『Apex Legends』などのゲームで求められる激しい視点移動や連続したトラッキングエイムにおいて、初動の抵抗を物理的に排除する設計となっています。
本モデルの最大の目玉であり、業界の技術的ブレイクスルーとなるのが、新開発の「Focus Pro 36K」オプティカルセンサーの搭載です。最大36,000 DPIという圧倒的な解像度を誇るだけでなく、非対称カットオフ機能やスマートトラッキング機能がさらに洗練され、ガラス製のマウスパッドなどあらゆる表面素材において業界最高水準のトラッキング精度を維持します。さらに通信面では「Razer HyperPolling Wireless」技術が標準で統合されており、付属の専用ドングルを使用することで、ワイヤレス接続でありながらネイティブで最大8000Hzの超高速ポーリングレートに対応します。
8000Hz環境下では、マウスからPCへのデータ送信が1秒間に8000回行われ、入力遅延はわずか0.125msにまで短縮されます。この極限の低遅延は、『VALORANT』や『Counter-Strike 2』といった、ミリ秒単位の反応速度が勝敗を直結するタクティカルFPSにおいて、プレイヤーの反射神経をラグなくゲーム内に反映させることが可能です。特に、近年主流となっている360Hzや500Hz以上の超高リフレッシュレートモニターと組み合わせた際、カーソル移動の滑らかさが劇的に向上し、敵の頭部を狙うマイクロフリックの精度が物理的かつ視覚的に引き上げられることがプロのテストでも実証されています。
形状面においては、2006年の初代DeathAdderから受け継がれてきた「人体工学に基づいた右利き用非対称シェイプ」の伝統を継承しつつ、かぶせ持ちからつかみ持ちまでより幅広いグリップスタイルに適合するよう、サイドのカーブやトップの頂点の高さを数ミリ単位で微調整しています。また、左右のメインボタンには、物理的な接点を持たないためチャタリング(二重入力)が原理的に発生しない「第4世代Razerオプティカルマウススイッチ」を搭載。デバウンスディレイゼロによる0.2ms以下のアクチュエーションにより、クリックした瞬間に発砲される極上のレスポンスを提供します。
価格は24,800円(税込)に設定されており、ハイエンドモデルにふさわしいプレミアムなパッケージングで提供されます。カラーバリエーションは定番のブラックとホワイトの2色展開となり、表面には手汗をかいても滑りにくい新開発のマイクロテクスチャコーティングが施されています。『Apex Legends』や『VALORANT』のプロシーンでもすでにトップ選手によるテスト運用が確認されており、2026年上半期において最も注目すべき「勝つため」の競技用デバイスとなるでしょう。本日よりRazer公式ストアおよび各正規取扱店にて予約受付が開始され、5月15日のグローバル発売が予定されています。
