配信機材

Elgato、新型「Stream Deck Neo」を発表。タッチスクリーン付きインフォバーで配信環境をスマートに革新

Elgato、新型「Stream Deck Neo」を発表。タッチスクリーン付きインフォバーで配信環境をスマートに革新

クリエイター向けハードウェアや配信デバイス市場を牽引するCORSAIRのブランドElgato(エルガト)は、世界中のストリーマーから絶大な人気を誇るコントロールパネルシリーズの新たなラインナップとして、コンパクトさと直感的な機能性を高次元で両立させた「Stream Deck Neo」を正式に発表しました。昨今、配信機材の多様化によってデスク上が煩雑になりがちな環境において、限られたスペースを有効活用しつつ、配信クオリティと作業効率を一段階引き上げる強力なアシストツールとして開発されました。

Stream Deck Neoのハードウェア構成は、従来のモデルから大きな進化を遂げています。自由にアイコンや機能をカスタマイズ可能な8つの物理LCD(液晶)ボタンを備えていることに加え、その下部には新たに「インフォバー」と呼ばれる横長のタッチスクリーンディスプレイが搭載されました。このインフォバーは単なる飾りではなく、現在のページ名やPCのオーディオボリュームレベル、時計、さらには現在再生中の楽曲情報など、ユーザーが設定したリアルタイム情報を動的に表示します。さらに、このタッチバーの両脇にある「Touch Points」をスワイプまたはタップすることで、無数のアクションが登録されたページ間をシームレスかつ直感的に切り替えることが可能です。

機能の要となる専用の統合ソフトウェア「Stream Deckアプリ」の恩恵は計り知れません。OBS StudioやStreamlabsといった主要な配信用ソフトウェアのシーン切り替えやマイクのミュートといった基本操作はもちろん、Discordの通話コントロール、Spotifyの再生・スキップ、さらにはPhilips HueやElgato Key Lightなどのスマート照明機器の調光操作まで、PC周りのありとあらゆるアクションを物理ボタンのワンタッチで実行できます。さらに、専用のMarketplaceにアクセスすれば、世界中の開発者が作成した6,000種類以上の無料プラグインやアイコンパックをダウンロードし、自身のワークフローに合わせた無限のカスタマイズを構築できます。

本体デザインは、プロフェッショナルなスタジオからカジュアルな自室まで、どのようなデスク環境にも自然に溶け込むクリーンでモダンなホワイトカラーを基調としています。手のひらにすっぽりと収まる省スペース設計となっており、モニターの下のわずかな隙間や、キーボードのすぐ脇に配置しても、マウスの激しい操作を邪魔することはありません。さらに、Elgatoの環境保護への取り組みの一環として、本体のプラスチックパーツには60%以上の再生プラスチック素材が使用されており、サステナビリティにも配慮された設計となっています。

価格は12,980円(税込)と、初めて物理コントロールパネルの導入を検討しているエントリーユーザーにとっても、非常に手に取りやすい戦略的な価格設定となっています。Windows 10/11だけでなく、macOS環境にも完全対応しており、配信者だけでなく、動画編集やプログラミングなど、複雑なPC操作のショートカットを自動化・効率化したいすべてのクリエイターにとってマストバイのデバイスです。本日より公式サイトおよび各家電量販店にて予約受付が開始されており、発売は5月1日を予定しています。

勝ちギア編集部

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